自分ってなあに


自分ってなあに


自分というのは、あなた。あなた自身のこと。
自分というのは、私。私自身のこと。
自身といっても、体や肉体は含まない。
自分というのは、そういう存在。

自分というのは、自分の魂というか。命というか。霊的な存在というか。とにかく、そういう存在で。直感的に理解するしかありません。

自分というのは、この世に存在をしているという事実だけをさしている。
自分というのは、生きていると言う事。ただ、それだけ。
自分ってそういう存在。

私というのは主体。
主体性の主体。
目には、見えないが確かに存在する。
それが、私であり、自分。

あなたの見ているのは、あなたの身体であって自分ではない。
私に見えているのは、私の身体であって私ではない。
自分は目に見えないけれど、間違いなく存在する。
なぜなら、私は、私が存在していることを感じるから・・・。

自分とは、この世にたった一つとしかない大切なもの。
だから、大切にしなければ。
あなたがいなければ、この世は、ないも同じ。
むろん、あなたにとってだけど。
僕らとっては、あなたがいなくてもこの世は、存在する。
でも、あなたにとってあなたのいない世界なんて、何の意味もない。
自分って、そういう存在。

自分は全ての始まり。
自分がなければ、この世はないに等しい。
自分は、この世の存在の全ての前提です。
あなたが、いなければ、何も始まらない。
私がいなければ、何もない。
自分は、全ての始まり。
自分が知らなければ、ないも等しい。
あなたは、この世の全ての源。原因。
自分というのは、そういう存在。

自分とは、在り、在りて、在るもの。





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