先ず決断ありきである。


 先ず真っ先にすべきなのは決断である。

 先ず、最初に決断ありきなのである。

 物事全てが明らかになってから決断しても意味はない。
 勝ち馬が明らかになってから馬券を買うのでは、賭は成り立たないのである。
 出走する前に賭けるから競馬は成り立つのである。
 先行きが明らかでないから決断するのである。
 リスクは、何事にもある。リスクを恐れて決断をしないのは愚かである。しかし、リスクを考えないで決断をするのも愚かである。

 決めなければ、何事も始まらない。
 全てが明らかになってから決めるというのは、責任回避でしかない。
 また、事前に全てが明らかであるということは、過去の行為をなぞっているのに過ぎず。結局、既成事実を追認しているのに過ぎない。決断が最後になるという事は、行為が逆流していることをも意味する。
 例えば、子供を作って、相手の了解をえて、結婚して、親の承諾を得るという具合である。
 つまり、既成事実から遡るようにして決めていくことになる。
 事前の承認ではなく。事後承諾が主となる。

 我々は、よく考えてから決めなさいと耳がタコになるほど言われて育った。その結果が今の体たらくである。

 何事も、先ず決断をする。その上でよく検討し、変更すべき点があったら訂正していくのである。 





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